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ヘドウィク(パク・コニョンver.)を見ました

今年は韓国ヘドウィク10周年!

・・・ということで、まずはパク・コニョンさん版ヘドウィクを見てきました!

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(これは2012年のときの写真。2014年のものは見つからず・・・)

コニョンさん、想像以上に、良かったですっ!!



実は。。。

観に行く当日になってまで、「別に、キャンセルして別の観に行ったっていいし~~~」とか、私云っていたんですよね(汗)。2012年のときもソウル行ったのに見なかったし。

というのも、パク・コニョン=恰好いい、という図式が私の頭にあって、なんで恰好いい人がわざわざヘドウィクを演じなきゃならないの? ヒーロー物やってりゃいいじゃん? と少々反発めいた感情を持っていたのですよ。ヘドウィクが恰好よくないとは言いませんけど、決して恰好よく演じる役だとは思っていない(観客が恰好よさを感じるのは自由だと思います)ので、コニョンさんがやる必要はないんじゃないの?と、ずーっと思ってたのね。

今期、本当はチョ・スンウ×ソ・ムンタクで観たかったんです。でもねー。チョ・スンウの回はマジ取れない!インターパークで40分粘ったが座席指定の画面でシステムが固まってしまう~(涙)。なので諦めて、でも1回はヘド観たいって思って、仕方なく(←すいません!)、パク・コニョンさんの回を予約したんです。

だから、すごく行きたいわけじゃなかったの。。。
それこそ、ボニクラ観ちゃおうかな、とか、すっごい気に入った太陽王観ちゃおうかな、とか、マジで直前まで思ってましたし、周りにも「別に観に行かなくてもいいんだけどねー」等々云ってました。

ところが!

もう、インタヴューウィズヴァンパイアのアン・ライス(注1)の気分です。 コニョンさん、ペンの皆さま、ゴメンナサイ。誤解してました。コニョンさんのヘドウィク、凄い面白かったです。超お気に入り~^^

(注1)1990年代に公開された「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」という映画があるのですが、レスタト役に選ばれたトム・クルーズに対して原作者であるアン・ライスは目茶目茶反対したそうなんです。だって当時のトムといったら、トップガン等でヤンキー的な役ばかり演っていましたからね。レスタト(=ヴァンパイア)には不適当と思われたみたい。ところが!映画が出来上がってみたら、トムのヴァンパイアの退廃的なことといったら・・・っっ。すぐに前言撤回、謝罪文入りの広告まで出したそうです。

もう一回謝罪します。コニョンさんごめんなさい。観て初めて、あなたの良さがわかりました。。。

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今回の衣装は、前半は裾がV字カットされているトップスとパンツだったんですが、V字なので両脇腹が見えちゃうんです。そこがね~(笑)。

すごいプルプルしてる~。

「ダイエットに失敗したの。」「(お腹のはみ肉は)誰にでもあるものでしょ?」とコニョンさん。そうなんですよー、肥った~。幅が増してるーーー^^;

これを見て、私の中の「パク・コニョン=恰好いい」という図式が見事に崩れました!^^; でもそのおかげで偏見がなくなり、素直にコニョンさんのヘドウィクを楽しむことができましたよ~。

● オープニングが違う

コニョンさんのヘドウィクはオープニングが他の今まで見てきた公演と違いました。普通は、イツハクによる紹介から始まるじゃない? でも今回は、イツハクのソロから始まったんです。♪Rundom Number Generationという、いつもでしたら場面が東ドイツからアメリカに替わる部分(ヘドウィクが衣装替えするところ)で、ヘドウィクの姿が消えた途端に歌うちょっと激し目のロックナンバーを、最初に披露しちゃいました。で、イツハクによる紹介があって、客席後方からご登場~となりました。ちなみに、本来♪Rundom Number Generationを歌う場面では別のしっとり系の曲を歌っていたけど、何という曲なのかは不明です。すみません、調査不足で・・・。

● アングリーインチが違う

♪Angry Inchが、ヘドウィクの絶叫から始まりました^^; あんな声出したら喉おかしくなるんじゃない?というくらいの雄たけび!だったんですが、声枯れは起こさず。めちゃ恰好よかったー。ロック感が増しますね。そしてですね、ちょうど手術が終わって二日後に確認してみたら、なんとアングリーインチが残ってしまっていたーっっ、という驚きと怒りと絶望とを表現している部分、音楽にのせて歌うように語る部分ですが、ここがですね、コニョンさんバージョンでは完全に音楽を止めて、完全にお芝居の形で表現していました。だから、今まで音楽で軽く聞き流してしまっていた部分が、今回はセリフとして耳に入ってきたので、ヘドウィクの衝撃がすごくよく伝わってきました。役者パク・コニョンの力量見たり。このアレンジ最高~。

Youtubeに、2014年版ヘドウィクのリハーサル映像が上がっていたのですが、このリハではまだその演出には至っていないようです。元々考えていたのではなく、リハの過程で具体化した演出だったみたいですね。





去年の映像ですが、2つ貼っておきます。

Wig in a box


wicked little town





今回、開場から開演10分前までであれば、客席での撮影が可能でした。舞台セットの様子しか分からないけど、こんな感じです^^

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9月まで続く韓国版ヘドウィク10周年公演。コニョンさんのマッコンはもうそろそろだと思うんだけど、観に行くことができる方は是非観てきてくださいね。

また、他のキャストの方々も、続々参画されるようなので、次はどなたのヘドウィクを観れるのでしょうか、本当に楽しみです。


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