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演劇「往復書簡」を観ました(キム・ダヒョン、イ・ジョンファ)

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●10月10日(木) ソワレ

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純一:キム・ダヒョン
万里子:イ・ジョンファ
純一(14歳):ジン・テファ
万里子(14歳):ホン・ナヒョン
一樹:チョ・フン
康孝:キム・ジン

      

今年の春に初演があり、秋に再演された作品です。
実は、あまり食指が動かなかった作品だったのですが、ダヒョンさんが出演するということで観に行きました。

そそられなかった理由の一つは、純一というキャラクターはダヒョンさんがTVドラマなど映像で見せてくれる役と割と近い印象があったためです。原作小説を予習として読んでみて、あーこれは似合いそうだなーーとは思ったものの、あまり新鮮味が感じられなかったんですね。。。

そして、もう一つの理由としては・・・

純一の少年時代を、私がちょっと苦手に感じているジン・テファ氏が演じているため!
どーしてどーして、せんとくんジン・テファ → キム・ダヒョン になるのぢゃーーっ!もう、無理過ぎだからっ。怒。

なので、本気でパスしようかと思っていたのですが・・・

行きました。
(もう~~。素直に行けばいいものを・・・^^;)
 
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予め、原作小説を読んでから行きました。

読んだとき、これはハッピーエンドではない、と思ったのですが。。。

派遣先に、日本からのお客さんが来て、純一はその中に万里子の顔が見えるような気がする・・・というラストだったと思います。それが本当に万里子だったかどうかは明かされずに、です。

読んでいてすごーーく不吉な印象がしたので、私はその万里子の姿は純一の幻想だと感じました。
日本からやってきたのは万里子ではなく、弁護士か何か、事件の関係者だったのでは・・・?

そのモヤモヤを確認したくて、この演劇作品を見に来たようなものです。
もちろん、原作者の意図とは違うように作られているかもしれませんが、この頭の後ろがチリチリする感じを確認したかったのですよね。

結果。。。

ぼかされてました(笑^^;)
はっきりとは描いておらず、観た人が自由に想像できるような、綺麗な終わり方でした。

ほっとしたような、がっかりしたような・・・^^;

      

初演の時からの大きな変化として、「主役2人の立ち位置」が挙げられるそうですよ。
手紙のやり取りで進行される話なので、初演の時は舞台の両サイドの机がそれぞれの固定位置で、手紙を読みあうスタイルだったらしいのです。今回は最初だけ、向かって右が万里子、左が純一でしたが、その後は入れ替わったり、並んで一緒に歩いたり、空間をうまく利用して視覚的に楽しみが増えた演出になっていました。

今シーズンは、インターパーク、yes24,メロンで予約ができますよね。
  向かって左(純一の机側)がyes24
  向かって右(万里子の机側)がメロン
なのですが、どちらで予約しても楽しめるような動線になっているので、その部分はこだわらなくても良いと思われます。
(インターパークは比較的後方席になってますㅠㅠ)



トークショーがありました。

一樹役の俳優さんが、ダヒョンさんのモノマネをしていました(笑^^;)
ファンの方はご存じだと思いますが、ダヒョンさんっていつもとても鷹揚というか、おおらかというか、静かでゆったりしているでしょ?
それをマネしていたのですが・・・

会食のシーン。
食べてから・・・10秒くらい経って、「・・・좋다」とつぶやく、そのおっとり具合をネタにされていました!

トークショーの映像お借りします。
→ 20191010 왕복서간 관객과의 대화


出演俳優だけでなく、作家さんも参加されて、作品に関する話を多く聞かせてくださいました。
この手のトークショーに参加できる機会はなかなかないので、とても有意義でした^^

ただ。。。

トークショー付きにもかかわらず、チケットの売れ行きはイマイチでした。
うーーん。劇場が遠いのがネックですか? 現在の日韓関係ですか?
エノク氏のトークショーの日は、それでも結構売れていたのに。。。
(何故? 初演の評価が高かったのかな? ←エノク氏への恨みは全くありません。悪しからず。^^)


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