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「ベンハー」を観ました①(ハン・チサン、ムン・ジョンウォン、キム・ジウ)

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●10月9日(水) ソワレ

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ベンハー:ハン・チサン
メッセラ:ムン・ジョンウォン
エスダ:キム・ジウ
クィントス:イ・ビョンジュン
ミリアム:ソ・ジヨン
シモニテス:ホン・ギョンス
ピラト:イ・ジョンス
ティト:ソン・ハングク
ティルジャ:ムン・ウンス

          

チサンくんのベンハー、非常に良かったです。
初演も、私は面白く観た記憶があるのですが、それよりも今回のチサンくんのベンハーが一番好きだな!

ファンの贔屓目ですかね・・・(^^;)
 
千秋楽間際になって、ようやっと再演ベンハーを見ることが出来ました。

初演と比較して、展開が速くなった気がしました。
セリフで繋ぐ部分を減らし、歌で繋いでいく構成にしたためですね。

初演の方がストーリー的に単純で分かりやすかったかもしれません。
ただその分、薄っぺらに感じる人も多かったのではないでしょうか?
今回の再演ではそんな部分が補完されていたので、深いドラマ性を好む方々にとって感動できる作品になっていたと思います。

          

ストーリーについては書きません^^
印象に残った部分を拾い書きします。

オープニングの「希望はどこに」。
中央のチサンくんの両サイドにいるアンサンブルさんたち、かなり身体をかがめてポージングしてるのだけど、特に両側の2人が思いっきり腰を曲げてくれているので、おかげでチサンくんが引き立ちます。サンキウ~~!^^
(あーーまたこういうこと書いちゃうから、怒られるんだよな・・・っ。反省~~。)

メッセラとの再会シーンでのベンハーの喜びようが、非常に可愛らしかった。
だって、ちょびっとジャンプしながらのハグなんだよ~~!
まるで、飼育員さん大好き~~の子パンダのソレ。(← 以前そういう映像をyou****で見ました^^)

この再会シーンからハー家の食卓シーンまでが、今回密かな感動ポイントでもありました。
チサンくんや、ハー家の人々の姿から、メッセラの少年時代の姿が浮かび上がって見えるようだったのですよ~~。

チサンユダは温厚なタイプの人。
でも、温厚というよりは、色々な場面で妥協しながら、かつ少し逃げながら、生きてきた人でもあるでしょ?

メッセラとベンハー。この2人は一瞬凄く仲良く見えるのですが、チサンくんのボンボン演技のおかげで、メッセラは子供の時から常に友達という対等な立場でありながらも「面倒を見る側」として、自我を押さえて生きてきたんだな、ということが見て取れました。(チサンくんの演技から、です。そこがポイント^^;)

そして、ベンハーの無き父が「メッセラを可愛がっていた」というエピソードも、一人の子供として見ていたのではなく、あくまでも自分の息子のサポーターとして立派に振る舞ってくれていたことから気に入っていただけの事、と見ました。

パンのエピソードを、ここに重ね合わせてみると・・・。
ムンジョンウォンさんのメッセラは、自らパンの端っこを手に取っていたんだと思います。
チサンユダは、最初のうちは「こっち食べなよ」といって中央の美味しいところを手渡していたでしょうが、メッセラはいつもいつもにこやかに遠慮したと思う。ハー家に忖度したのです。チサンユアも、それに慣れてしまって次第に勧めるのをやめてしまい・・・残り物を食べるのが当然となり、メッセラは哀しく思っていたに違いないです。ああ、メッセラ~~~。

チサンユダは、「争いは好まない」と発言していましたが、明らかにこれは「きれいごと」です。
ここからも妥協と逃げの姿勢が見て取れます。小さな妥協が、亀裂を生むとも知らずに。。。。

ちょっとしたシーンなのですが、すでにほころびが見えている、というところが素晴らしかったです。

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屋上でのユダとエスダ。
ここは、エロチサン炸裂でしたねーー(爆^^)
エスダにぐいっと近寄るチサンくん。
すかさず身体を後ろに引くエスダ。
久しぶりにエロ光線を発散していたチサンくんでした。
もっと観たいよ~~、マーダーバラッドレベルのやつを!^^

ここ以外の2人のデュエット、および2人が絡むシーンでは、エスダがユダを守っている印象が強かったように思いました。
(エロ封印。守ってあげたい男になってた^^)

新たに「サラヤヘ」が追加されたのは知っていましたが、剣闘士育成シーンも追加されてましたね。
この場面で歌うのはクウィントス。
チサンくんは重い荷物を引っ張って足腰を鍛えている、という設定です。
動きが良いです。チサンくんは身体を使う演技は上手いです。重いのを引っ張っている感じがよくわかる~~~。

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ゴルゴダは、<JCS>のユダと重なり、ファン的には非常にオイシイ場面でした^^
無理して怒りを奮い立たせ、それが正義だと信じて来たのに、ゴルゴダの丘であの方と向き合い、否定されてしまったのですから、そりゃ混乱しますわーー。

水分振りまきながらのチサンくんの熱演、素晴らしかったです!^^


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メッセラ。
無骨な武人、でした。
快楽的な雰囲気は一切無し。ひたすら剛直。。。
なので、原作小説のメッセラとは対極的な存在でした。

ベリーダンスを楽しんでいるシーンの、なんと似合わないこと。。。
美食、美酒、美男美女、その手の快楽とは無縁の男という印象でしたよね。
ピラトの隣にいるのが苦痛そうに見えました。

独特でした。
復讐一辺倒というわけでもない。。。
もちろん、復讐にまい進するのですが、自分が望む範囲を超えて復讐が進行してしまっていることに対する「恐れ」を持っていた人ですよね。
なので、戦車競技の勝敗、および自分の身に起きた事故を、神の啓示と受け止め自ら命を絶ちました。
彼は、あまり騒がなかったです。劇的にはぎゃーぎゃー騒いでいただいた方が盛り上がりますが、ぐっと噛みしめた表現をなさっていました。

イメージするメッセラとはかけ離れてはいましたが、悪くは無かったです^^


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2 Comments

みきぽん  

No title

>2人が思いっきり腰を曲げてくれているので、おかげでチサンくんが引き立ちます。サンキウ~~!^^
(あーーまたこういうこと書いちゃうから、怒られるんだよな・・・っ。反省~~。)

えっ!書いたらアカンのですか?突っ込みにお腹いたーなりそうになって笑てるのがいますが。。。('◇')

>だって、ちょびっとジャンプしながらのハグなんだよ~~!
>まるで、飼育員さん大好き~~の子パンダのソレ。(← 以前そういう映像をyou****で見ました^^)

うははーーーのは。。。可愛いじゃないですか、居る居るそういう子パンダ。
(・_・;)ホンマ刺される???こんなコメント書くと。。。

私も別の日ですがチサ・ユダ観さしてもらいましたが、人間(くさい)らしいユダですよねチサはんは(と言っても、チサはんしか観てませんが(;'∀'))
エロチサはんの場面は、グイグイ行くよな~女子にと思いながら見てました。自信あり気なところが素なのか
そういう場面は平気なのか(笑)

メッセラは別の方とチサはんとのペアを観たのでやはり感想が違いますね。
もしかして「よ・し・こ」はん 私が観た別の方は?
ベリーダンサーさん達美しゅうございましたね。

個人的にはお母様役(このお写真の方ではない方の回でした)の演技がとてもとても上手で感動しました。

2019/10/21 (Mon) 23:53 | EDIT | REPLY |   
hyangdae

hyangdae  

Re: No title

みきぽんさん^^

> メッセラは別の方とチサはんとのペアを観たのでやはり感想が違いますね。
パク・ミンソンさんのメッセラですね。
私も彼のメッセラ観ましたが、ムン・ジョンウォンさんと違って「王道のメッセラ」という印象でした。
どちらも有りだと思います^^
でも、女子人気はパク・ミンソンさんのほうが断然高かったです!^^

> 個人的にはお母様役(このお写真の方ではない方の回でした)の演技がとてもとても上手で感動しました。
イム・ソネさんでご覧になったのですね。
ソ・ジヨンさんは、チサンくんのお母さん役にはお若いので、イム・ソネさんのほうがバランスは良さそうです。
ベテラン俳優さんなのでお上手ですし。

チサンくんに関する暴言(これでも一応抑えてはいる・・・笑^^;)について、温かい目でご覧いただきありがとうございます。
これでもかなり抑えてはいるのですが、崇拝しているファンの方は不快に思われているのだろうなぁと思ったり、同じく「いぢって」おられる方でも、いぢりのベクトルが違えばやはりそこは不快だろうし・・・

気を付けてはいるのですが、やりすぎと思ったら指摘してくださいねーー。
面白いと思ってくださったら、大いに賛同してください(ははっ^^;)


2019/10/23 (Wed) 19:20 | REPLY |   

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