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浦井君のヘドウィグを観てきました(2回目)

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●9月5日(木) ソワレ

ヘドウィグ:浦井健治
イツァーク:アヴちゃん(女王蜂)

          

2回目です^^
またもや後方席なんですけどーー。

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▲私の席から舞台を見るとこんなに遠い~~~。一律8800円は嫌だ!

 
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前回も感じたことですが、浦井くんのヘドウィグはあまり綺麗な仕上りではありません。
かなり男っぽいですし、セリフの中で「(おでこ)後退」とか言っちゃってますし、お腹まわりも太いです。

浦井くん、今回はわざと身体引き締めてないのかな・・・?
身体で退廃を表現しました・・・?

あ、ダミ声なのも酒焼けってことか・・・!(爆^^;)

そーなんです。トミーのときはいつもの爽やか系の声ですが、ヘドウィグのときはドスの効いたダミ声です。

へーどーうぃーぐー!

と名乗ったとき、一瞬、これは現代版「楼門五三桐」か?と錯覚しそうになりました^^
(あまりに朗々と言うものですからね・・・笑^^;)
(というより、母音がハッキリだから、そう聞こえる^^)

あ、「楼門五三桐」って石川五右衛門が南禅寺の山門で「絶景かな~~絶景かな~~」って言う歌舞伎の演目です^^ 

この作品が「初・浦井くん」という方へ。
普段はこんな感じではないです~~~。
カッコよかった<王家の紋章>の写真でも貼っておきましょかね?^^

クリックで拡大 → 700-600_MG_9821-399x600.jpg


でも浦井君は歌は上手いし、演技力もあるので、適任だったのではないかな?
ロック唱法ではありませんが、ストーリー伝達はしっかり出来ていましたから。

浦井くんのヘドウィグ、結構気に入ってます^^

          

では、今回は2回目の観劇ということで、少し詳しく書いておきます。
(基準は韓国版ですので、ご了承くださいませ^^)

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Tear Me Down

「ブロードウェイシアター」。
公演が初日の第1幕で中止になった、というその劇場を借りた、という設定。
中止になった作品というのは「怒りの疾走」ではなく・・・「棺桶・ザ・ミュージカル」!?

その割に、舞台上に棺桶のセットはありませんでした。
どうせならヘドウィグさんは車のボンネットではなく、四角い箱から飛び出してくるべきでは?^^;

劇場を借りるにあたって、プロデューサーへ色仕掛けで迫ったりは・・・無い。
というか、浦井くんはあまり女性っぽくないので、色仕掛けは無理っぽい(笑^^;)
(でも、性接待はなさったようです^^;)。

マネージャーのフィリス? 誰?

トマト!
子ども時代のヘドウィグが歌っているとき、お母さんがトマトを投げつけたって言ってた!
(トマト、映像でここに出て来たーー^^)

The Origin Of Love
「ゼウス」ではなく「神」と言っていたので、印象が違います。「神」とだけ言ったら、キリスト教の神のほうを連想しますよね、ギリシャの神ではなく^^;

片割れの話。
「リレー競走でバトンを渡そうとした相手が自分の片割れだったら、出会った瞬間にビタってくっついちゃうの?」
ないない。。。笑^^;

Sugar Daddy
やっぱりカーウォッシュは無い。。。

ここで、「棺桶・ザ・ミュージカル、愛のテーマ」の楽譜を取り上げ、イツァークに歌わせます。
(棺桶の中がサンクチュアリなのか? 歌詞の内容が凄いですよ。笑^^)

ルーサーとの結婚が決まり。。。

Angry Inch Go!!! ←アヴちゃんの掛け声が男らしくてステキ(^^)

Angry Inch
そーいえば、振付が有った!^^
なんか、戦隊ヒーローものの変身ポーズみたいな振付でした。それをヘドウィグ&イツァークで踊る!

ヘドウィグ、アメリカへ行きます!(下手に引っ込みます)
そして、次にヘドウィグが登場するまでは、アメリカ国歌ベースのインストゥルメンタル曲が演奏されました。

この演奏中は、イツァークの苦悩している姿も見られます。
日本版にはイツァークの苦悩する姿がよく登場するのですが、「日本のヘドウィグ」と呼ばれるアヴちゃんが演じているせいか、その苦悩がイツァークだけのものではなく、ヘドウィグの苦悩とも重なるので、非常に効果的だったと思います。

次に登場したヘドウィグさん。上手のソファーにうつむいて座っていました。

ルーサーと別れたヘドウィグが住んでいるのは、トレーラーハウスではありません。

え、おでこの後退。。。?
HEAD(頭)に WIG(かつら)でヘドウィグ・・・って(苦笑^^;)

Wig In A Box
一緒に歌&踊らされます。
メイクして(ぱたぱた)、音楽かけ(るんるん)、棚からウィッグ引っ張り出して(ひょい)♪
曲の後半は、舞台向かって左側でお着換えしてました^^

イツァーク&アングリーインチバンドへのイジメはあまりひどくありません。
そもそも、「移民局~~」と言っても、みんなビビらないし^^

アングリーインチバンドは韓国人アジュンマたちと始めた、という設定が韓国版と同じだったのにビックリしました。
(韓国版だからそういう設定なのか、と思ってたため^^;)
カンイーー。・・・ってみんな分かっただろうか? → 광희(クァンヒ、女性の名前)^^

Wicked Little Town

トミーにバレるところ。ヘドウィグ自身がトミーの手を掴んで、触らせる!
韓国版は、二人がいい雰囲気になっちゃって、トミーが手を入れてきて、バレちゃった・・・みたいな見せ方でしたので、日本版の展開にはちょっとびっくりしました。
自らそーするなら、事前に「覚悟」を示しておかないとじゃない?(でも、その潔さが男前だったりする^^)

The Long Grift - イツァーク
ヘドウィグ、退出はせず、イツァークが歌っている間は後ろで座っています。

Hedwig's Lament
Exquisite Corpse

トマトは・・・無い。
デフォだと思っていただけに、トマト省略は驚きであーーる。

Wicked Little Town
トミーバージョンのWicked Little Townの時は、照明は浦井くんの胸から上のみを照らしているので、お腹周りは見えません!(←私イジワルだね^^;)

浦井くんのトミーは、少し卑怯さと臆病さが残っているような印象がありました。
そのため、ヘドウィグがトミーへの執着が消え自分自身のための一歩を踏み出せた理由というのは、母性なんじゃないかな、と思えました。自分が守るべき存在、としてトミーを受け入れたのではないかな?

Midnight Radio

終盤は、かなり一気に進みますから、楽曲と演者の雰囲気から感じ取って理解するしかなくなってきます。
そうなると、他Verの記憶が深く刷り込まれている身には、ちょっと理解吸収不足に陥ってしまいツライ。。。

ヘドウィグは自分を縛り付けていたあらゆるものから解放した・・・ものと理解しておきます^^;

あまり深く考えず、楽しめれば良し!
浦井くんのヘドウィグは、観に行った甲斐がありましたし、楽しかったです^^

          

アヴちゃん。
低音と高音を行き交うボーカルが素晴らしい、と賞賛されていますね^^
個人的には、一人で怪人とクリスティーヌを歌い分けるフォレのカン・ヒョンホくんとか、<ファリネッリ>のルイス・チョイさんとかを観ているせいか、「(高音も)出るね」としか思わなかったりするのですが。。。(コラコラ)
自分が出せるか、と言われれば無理です。だからスゴイことなのは頭では理解します。
でも、「わぁ~~」とはならない。ゴメン。

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ただ、存在感とパフォーマンスは素晴らしかった!
機会があれば、また俳優としてのアヴちゃんにお会いしたいです^^


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