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「笑う男」を観てきました③(パク・ヒョシン、ヤン・ジュンモ、ミン・ギョンア、シン・ヨンスク)

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●7月25日(水) ソワレ

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グウィンプレン:パク・ヒョシン
ウルスス:ヤン・ジュンモ
デア:ミン・ギョンア
ジョシアナ:シン・ヨンスク
デイビッド卿:ジョフィ
ペドロ:イ・サンジュン
アン女王:キム・ナユン

                         

観劇してから大分経ってしまいました(^^;)

メモと、EMKが早い段階でシーンとセトリの一覧を出してくれていたのでそれと、を用いて整理してみました。
細かい部分の記憶は薄れちゃっていますが、その分心に残った部分は日に日に浮かび上がってきますねーー。全部を思い出せないのは悲しいですが、またの機会に観劇できればと思います。

ヒョシンくん、演技力上がったーー。
歌唱力は言わずもがな、です。この作品、ワキが非常にしっかりしているので主役はもはや誰でもいい、という印象ではありますが、ヒョシンくん投入で更に格上げされたよなーーという印象です。
独特の歌い方が気にならない方には、強く強くお薦め!

おっちゃん~~(=ウルスス)。
今回はヤンさまのウルススで拝見しましたが、父性の塊でしたよ~~。
チョン・ソンファさんのウルススは父性にプラス母性までありましたが、ヤンさまは父性100%^^
面白さはチョン・ソンファさんの方が少し上かも。ヤンさま、真面目なんですよねーー。
でも頑張って笑いとってました^^;
めっちゃ泣けました。

そして!
影の主役とも言うべき、バイオリン演奏者の方!^^
この演出は本当に素晴らしい~~。幻想そのもの。
この演出は日本版<笑う男>でも是非踏襲していただきたいです。


以下、かなり詳しくストーリー書き記してみました。
ネタバレ回避したい方はここで潔くリターンしてくださいね~~(笑^^)



【第1幕】

■プロローグ

幼いグウィンプレンがデア、ウルススと出会うまでの様子が繰り広げられる場面です。
「イングランドのプリマス港」「海上の嵐」「吹雪」「青い馬車の外」という4つの場面から成ります。

0-1. オープニング - 台風 (OPENING-THE TEMPEST)

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グウィンプレンを置き去りにしてイギルスから離れるコンプラチコスの団員たち。
出航間際にグウィンプレンからオレンジ色の円形のものを受け取りますよね。酒瓶と言っているのでウィスキーか何かを入れておく容器なのでしょうが。。。
この酒瓶が、後への伏せ線になります。

0-2. 祈り (THE PRAYER) : コンプラチコス団員たち

出航したものの、嵐にあってしまうコンプラチコスたち。
船は難破し、彼らは海を彷徨いながら、神の怒りを鎮めるために自分たちの罪状を告白します。
そして、罪状を事細かく記したものを酒瓶に入れ、海に奉納しました。。。

さて。。。
このコンプラチコスのリーダーですが、ミュージカル上ではドクターコンケストなのでしょうか?ハードカノンなのでしょうか?
どーでもいいけど、それがちょっと不明。
プログラムブックには掲載されているのかな? 次回確認してみます^^



0-3. 静かな死 (A GENTLE DEATH) : アンサンンブル

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吹雪の中を一人歩くグウィンプレン。
コンプラチコスに捨てられ、一人取り残された幼いグウィンプレンは、雪原でデアと出会います。そのときデアは、死んだ母親に抱かれていました。

0-4. 子守歌 (LULLABY) : 幼いグウィンプレン、アンサンブル

赤ん坊のデアを抱いて、夜空に大きく光る星を示しながら「君は星、デアだ」と語ります。
(デア、というのは「星」という意味らしいです^^)

そして、ウルススの馬車の前で助けを求めます。


■SCENE 1. 青い馬車の内部

最初は拒絶するウルススですが、グウィンプレンを馬車の中に招き入れてあげます。
言葉は乱暴ですが、気の優しいおっちゃんウルスス。。。(^-^)
なけなしの食べ物を分けてやり、牛乳もわけてやります。

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グウィンプレンの顔の傷に気づいて、コンプラチコスの仕業であることに気づき。。。

布にくるまれていた赤ん坊が盲目であることにも気づきます。
怪物のような顔のグウィンプレンと盲目のデア。よりによってなんで俺のところに・・・っ!?

1-1. 世の中は残忍なところ (IT’S A CRUEL WORLD) : ウルスス

ウルススのセリフが面白いです^^
特にデアが泣きだしてからが面白い。

「줄줄이 비엔나」って韓国で売られているウィンナーの名前なんですが・・・?^^
次から次へとびっくりすることが起きるので、それが「줄줄이(ずらりと)」なのかなーーと理解しましたが、もしかしたらCFに関連しているのかもしれません。
とにかく、ウルススのおっちゃんは笑いをくださいます^^

ここは、腰かけてもぐもぐ食べている幼いグウィンプレンの姿が可愛いです^^
俺は泣かない、とウルススが言うと、間髪入れずにハハハ~~と笑う姿も可愛い。子供の目にはウルススっておっかなく見えるだろうに、この子、結構、度胸良いよね!


■SCENE 2. ジョシアナ女侯爵のガーデンパーテイ – 15年後

物語はグウィンプレンとウルススの出会いから15年か経過しております^^
ジョシアナの館で開かれるガーデンパーティ。
華やかに見えますが・・・内実は楽しいものではないようですよ。

2-1. ガーデンパーテイ (THE GARDEN PARTY) : ジョシアナ、ディビッド卿、ペドロ、アン女王、アンサンブル

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2-2. 女王の名に於いて (HER MAJESTY PROCLAIMS) : アン女王、召使いたち

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アン女王~~♪
彼女の存在は、このミュージカルでの楽しみの一つですね。
家来たちによる「여왕의 명으로~~(女王の名に於いて~~)」に引き続いて早口でまくし立てる口上が、なんとも楽しいです。

腹違いの妹であるジョシアナは早く結婚しなければならない。
お相手は、グランチャーリー家の跡継ぎ。だが、正規の跡継ぎは何年も前に失踪して不在であり、第二継承者であるディビッド・ドリモア卿がその家門を継ぎ、結婚をせよ!


そんな内容^^
でも、楽しいんだけど、言っていることは酷いのだ。
例えば・・・

「私生児」連発。。。
ジョシアナは先王(アン女王の父)が外でこしらえた子らしいのです。
そしてディビッド卿はクランチャーリー卿が同じく外でこしらえた子。
そう。二人とも嫡子ではないのだ。。。
だからとはいえ、「私生児」と言い放ってしまうこの場面は、二人が気の毒になりました。

それから、手遅れになる前に早く結婚しなさーーい、と、ここまでは普通なのですが、ディビット卿には「さらに年を取る前に」と「さらに」を強調してたよ。イジワルーーー。
(ディビッド卿の年齢設定は40歳くらい)

この場面に於いては解説者的役割を果たしているペドロ。
宮廷の役人かな~という以外、この時点での身分は不明ですが、宮廷の要職をジョシアナにねだってましたね。
それも、自分は何かを探し出すことに能力があるから、いろいろなものがたどり着く「海岸警備を統括する部署」の要職をねだっていたと思います。
ジョシアナは軽くOKを出し。。。
(どうやらペドロがその要職に在り付けたらしいことは後に判明します。。。)

2-3. ガーデンパーテイ パート2 (GARDEN PARTY PART 2) : ジョシアナ、デイビッド卿、ペドロ

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ペドロによると、ディビッド卿は女たらしで賭博好きで財産はすっからかん。
そのため、ジョシアナとの結婚は願ってもない好機なのです。
一方ジョシアナは、そもそも誰とも結婚なんかしたくないと思っている。。。

ところが、ディビッド卿も伊達に今まで女たらしとして名を馳せていたわけではなかった!
「面白い見世物があるから、行ってみないか?」
なんだかんだでジョシアナの気を引いてしまいます。

するとジョシアナ、「あなたを信じて行ってみるわ~~」(おいおい、ノリ軽すぎるぞーー)。
二人で平民っぽい服に着替えて、出かけて行きました。

そこが、テドキャスター旅館、すなわちグウィンプレンのいる所なわけです^^;


■SCENE 3. テドキャスター旅館 & カーニバル

3-1. とりあえず来い (STEP RIGHT UP) : ウルスス、デイビッド卿、ビーナス、フィービー、ニクレス、カーニバルの人々

ショーでは、玉乗り熊さんが目を引きました~~♪

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メイン舞台が始まる前に、ワッペンテイクがやってきて、一人連れて行っちゃったよ~~。
(ヌグセヨ? → これも後に判明^^)

このワッペンテイク、秘密警察的な存在なのでしょうか?
彼らに捕まると決して生きては出てこれない、という悪名高き「ソダーク監獄(通称:涙の城)」に連れて行かれる、といいます。。。

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ジョシアナは、舞台向かって左側から公演を見守り。。。
ディビッド卿は・・・というと、完全に平民に混じって見学。
しかも、舞台のお手伝いに名乗りを上げっちゃったよ~~。
一応、身分を隠すために仮名を使うのですが、その仮名が「トム・ジム・ジャック」(韓国式発音だとトンジンジェって聞こえる~~^^)
これに対するウルススの対応が、日によって&キャストによって少し違うようなのですが、だいたいこんな感じです^^
「何?鎮痛剤(ジントンジェ)?」
「トム、ジム、ジャック?何で名前が3つもあるんだ?」
「お前の父親は決定障害なのか?お、拗ねたか?」
(これらを矢継ぎ早に言うので、客席、大爆笑です^^)

とりあえず無事(?)に、助っ人参加が決まり、劇中劇の始まり~~~♪


■SCENE 4. テドキャスター旅館の舞台

4-1. 大混乱を打ち破る (CHAOS VANQUISHED) : オーケストラ

4-2. 木の上の天使 (ANGELS IN THE TREE) : グウィンプレン

4-3. 冒険、メロドラマ (ADVENTURE MELODRAMA) : オーケストラ

4-4. 木の上の天使リプライズ (ANGELS IN THE TREES REPRISE) : グウィンプレン、デア

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笑う男の劇中劇です^^

グウィンプレンの過去がベースとなっているストーリー。
すうううーっと小さくなるグウィンプレン。
幼いころにデアと出会った場面が繰り広げられます。母親から無理やり奪ってたね(笑^^;)
ウルススの下で育った2人の子供。そこで、大人になったデアが登場します。
とーってもラブラブな2人~~❤

すると、悪党(トム・ジム・ジャック)が登場し、グウィンプレンと剣で戦うんだ~~。
喜劇っぽく仕上げてあるので、動きはジタバタでかなり笑えます^^

・・・とそこへ、ワッペンテイク(本モノではない)が登場して、トム・ジム・ジャックを捕えて去って行きましたーー。
悪党が消えて、グウィンプレンとデア、めでたしめでたしー。

(劇中劇のレベルが。。。苦笑^^;)

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舞台は大盛況に終わりましたが、この日グウィンプレンはこのような言葉で挨拶をしました。
「貧しいものは、金持ちの見世物に過ぎない。金持ちの楽園は、貧しい者たちの地獄から作られる。」

4-5. 妙な気分 (WHAT IS THIS FEELING?) : ジョシアナ

不思議な魅力を持つグウィンプレンに恋してしまったジョシアナ。。。


■SCENE 5. テドキャスター旅館のバックステージ

5-1. 宮廷 (AT THE PALACE) : グウィンプレン、デア、ウルスス、ビーナス、フィービー

グウィンプレンの口上を叱るウルスス。
「貴族に目を付けられてワッペンテイクに連れて行かれでもしたらどうするんだーーーっ!」

貴族(ジョシアナ)が観に来ていたことは、劇団員たちみんなも知ってて。。。
もしかしたら宮廷に招かれて公演をすることになるんじゃないか、とみんな大はしゃぎ。

この劇団員の中に、アン女王役の方が、一人二役で混じっているんですよ。
デアが、「観に来ていた貴族はどんな方だったか」と訊ねると、「私には似てない」発言。。。
アン女王さま~~~ppp
(先のシーンで、正当な嫡子ではあるがイケてないアン女王と、美貌の持ち主であるが非嫡子のジョシアナ、という構図を見てのこの発言だから、妙に可笑しいのであ~る^^)

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ウルススが横でぶつぶつ文句言ってます。
グウィンプレンはデアの耳を塞いで「デアの夢を守ってあげたい」ですって。So Sweet❤
(ひゅーひゅー^^)

グウィンプレンには厳しいウルススも、デアの前ではデレデレでしたね~~♪

5-2. 書信 (THE LETTER) : ジョシアナ

ペドロが、ジョシアナの書信を持ってグウィンプレンを訊ねて来ました。

5-3. 宮廷 リプライズ (AT THE PALACE PLAYOFF) : デア、ビーナス、フィービー


■SCENE 6. 隠密な場所

6-1. 私に似ている人 (I SEE MYSELF IN YOU) : グウィンプレン、ジョシアナ

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ここは、有名な「笑っている形」のベンチが登場いたします!^^
グウィンプレン、ベンチの端っこに座るも、するするする~~と滑ってドキマギ。
そしてまた座りなおしてするするする~~ドギマギ^^;

ワインの味は・・・さぞや美味しかろう~~

で、ジョシアナが本格的に誘惑を始めると・・・

グウィンプレンは「もう遅いから帰りまーーす」と言って出て行っちゃいました!(笑)

6-2. 私の中の怪物 (THE MONSTER IN ME) : ジョシアナ

ジョシアナ、茫然。。。
「この私の誘いに応じないなんて・・・!?」

怒りがこみ上げるジョシアナでしたが、「そう簡単に手に入ったらむしろ面白くない」と、さらに燃え上がっちゃうのだ。

넌 달라! 특별해! 난 알아! 분명해!
あなたは違う! 特別だわ! 私には分かる! ハッキリと分かる!

너의 얼굴은 내안의 괴물을 비춰주네
あなたの顔は私の中の怪物を照らしてくれる


■SCENE 7. 태드캐스터 여관 근처

7-1. そうなのだろうか? (CAN IT BE?) : グウィンプレン

口が耳まで避けている凶悪な顔にもかかわらず自分を愛しているというジョシアナ。
グウィンプレンの心が揺れます。

꿈일까 믿을 수가 없었던 그 눈빛
夢だろうか 信じられなかったあの眼差し

내 얼굴을 원하는 그녀의 손길이 진짜일까
私の顔を望む彼女の手は本当だろうか

自分の容姿については腹をくくっていたであろうグウィンプレンですが・・・
ジョシアナの告白によって、「もしかしたら自分も他の人のように幸せに生きられるのか?」と夢見る瞬間です。

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7-2. どこにいるの? (WHERE ARE YOU?) : デア

7-3. ディビッド卿の誘惑 (LORD DAVID’S SEDUCTION) : デイビッド卿

グウィンプレンを探すデアの前に現れたのは、何とディビッド卿。

幸いウルススが現れて、ディビッド卿を追い払ってくれますが、そこに時遅く戻ってきたグウィンプレン。
ウルスス激怒!!!

7-4. 幸せになる権利 (THE RIGHT TO BE HAPPY) : グウィンプレン、ウルスス

自分にも幸せになる権利がある、と主張するグウィンプレンとウルススの対決シーンです。


■SCENE 8. テムズ川周辺、青い馬車

8-1. 涙は川の水へ (DROWN YOUR TEARS) : デア、ビーナス、フィービー他

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デアを慰めてあげるビーナスとフィービー。
川の浅瀬に入って踊る場面です。

8-2. あなたは私の生のすべて (YOU ARE MY EVERYTHING) : グウィンプレン、デア

永遠に一緒にいよう、と誓う二人の歌。

・・・ですが、突然グウィンプレンは連れ去られてしまいます!


■SCENE 9. 涙の城へ行く道 (ソダーク監獄)

9-1. 涙の城 (THE HOUSE OF TEARS) : ニクレス、アンサンブル


■SCENE 10. ソダーク監獄 – 拷問室

10-1. 有り得ない (IT IS NOT TRUE!) : グウィンプレン、ペドロ、コンプラチコス、アンサンブル

10-2. 祈りリプライズ (THE PRAYER REPRISE) : コンプラチコス

10-3. 1幕フィナーレ (FINALE ACT ONE) : グウィンプレン、ペドロ、アンサンブル

グウィンプレンの出生の秘密が明らかになる場面!

監獄にはすでにコンプラチコス(のハードカノン?)が捕らえられていて、グウィンプレンを見るなり「こいつだ」と言います。
ある日、自分の下に連れてこられた子供。そして自分が加工した子供は、こいつだ、と。。。

だけどね。この期に及んでもなお、彼(ハードカノン)は「その子を誰が連れて来たのか」については口を閉ざしたままだった!
知らないと言い張った!
そこについては、意地を通したよ!(エライ!← ん?)

ペドロがグウィンプレンに事情を説明をしてあげるも、全く信じられない様子のグウィンプレン。
「最下層の自分が、高貴な人間だって?」

미천한 배우 가난한 남자
卑しい俳優 貧しい男

말도 안돼~~~~
有り得ない~~~

・・・で、1幕が終了♪^^



【第2幕】

■SCENE 1. クランチャーリー宮 – 翌日

結局グウィンプレンはグランチャーリー宮に連れてこられ、ここで一晩を明かしたようです。

1-1. 子守歌 リプライズ (LULLABY REPRISE) : グウィンプレン

ふかふかの巨大なベッドに寝ていた自分を発見し、ちょっと嬉しくなっちゃったグウィンプレン。
そこへ、ペドロを始めとして、召使いたちがやってきました。

1-2. 閣下の所有 (ALL OF THIS IS YOURS) : グウィンプレン、ペドロ、アンサンブル

お部屋に洗面道具一式が運ばれてきて、身支度をさせられるグウィンプレン^^
(<モーツァルト!>のおトイレシーンが彷彿された^^;)

ゴールドの衣装をお召しになります^^

ペドロがグウィンプレンに金貨の詰まった小箱を差し出しました。
それを見るなり、「父さんに上げなくちゃ」。
直接自分が行く、というのですがペドロにダメだと言われてしまいます。
「閣下はもうグウィンプレンではないのです。そんなことより、女王にお会いしなければ。」

(ここの部分、正確には、「グウィンプレンはもう死にました」って言うんだけどね^^;)

1-3. 閣下の所有 リプライズ (ALL OF THIS IS YOURS REPRISE) : グウィンプレン、アンサンブル


■SCENE 2. ソダーク監獄の外

心配になってソダーク監獄の外まで様子を見にきたウルススたちでしたが。。。
中から運ばれてきた「死体」を見て、グウィンプレンだと勘違いし、大泣き。。。

2-1. 涙の城 リプライズ (HOUSE OF TEARS REPRISE) : ウルスス、アンサンブル

2-2. 世の中は残忍なところ リプライズ/嘆き (IT’S A CRUEL WORLD REPRISE/LAMENT) : ウルスス、アンサンブル

ウルスス。。。
あなた1幕で「自分は絶対泣かない」と言っていませんでしたっけ?ㅠㅠ


■SCENE 3. テドキャスター旅館

ペドロがやってきました。グウィンプレンが着ていた服を差し出し・・・
「もう存在しない者の物品です。残念です。。。」

そして「補償」として、例の箱から金貨1枚だけをウルススに与えたのですが・・・おいおい、残りはガメたよ、ペドロ~~。

さっきまで号泣していたウルススでしたが。。。
デアが「なぜ公演の準備をしないのか」と言って出てくるや否や、使命感に燃えます!

「デアに真実(=グウィンプレンが死んだ)を知られてはならぬ!」

隠ぺい工作を始めるのです。

3-1. 幕は上がらない (THE SHOW MUST NOT GO ON) : ウルスス、デア、ビーナス、フィービー、アンサンブル

デアが目が見えないのをいいことに、あたかもそこにグウィンプレンがいるかの如く偽装(?)するのですよ。

ウルススの口パクで、グウィンプレンの声がします~~^^
「今日の観客はなんでああなんだ? 公演なんてしないよ!」
「僕にも幸せになる権利があるんだ~~」
グウィンプレン、出て行っちゃいました・・・・とデアに思わせました。

すごくバタバタしている場面なのですが、ウルススの心情を考えると、めっちゃ泣けます。。。

3-2. あなたは私の生のすべて リプライズ (HE IS MY EVERYTHING REPRISE) : デア

ところがデアは、グウィンプレンが戻ってきていないことはすでに分かっていて。。。

でもデアは、グウィンプレンがワッペンテイクに連れて行かれた現場は見ていなかったのですよ。
恐らく、単に自分たちを捨ててグウィンプレンはどこかに旅立ってしまったのだ、と思っていたのではないでしょうか。
(「떠나다(旅立つ・死ぬ)」だと、どちらの意味にも取れるので。。。)

3-3. 崩れ落ちる心 (FRAGILE IS THE HEART) : ウルスス

ウルススはデアを自分の膝で寝かしつけます。
1幕で、デアは心臓が悪いので無理してはいけないと言っていましたが、グウィンプレンに続いてデアまで天国に連れて行かないで欲しい、デアだけは生かして欲しい、いっそ自分の命を差し上げますから、と歌います。




■SCENE 4. クランチャーリー宮

4-1. モンタージュ: 誰だろうか (MONTAGE: WHO AM I) : グウィンプレン、デア、ウルスス、幼いグウィンプレン、アンサンブル

そんなこととは露知らず。。。
グウィンプレン、自分の実の両親の肖像画と、幼ないころに使用したといわれる揺りかごを見て、過去を回想します。

「悲しまないでください。自分はこのように立派に成長しましたから。。。」

続いて、ウルススと共に薬売りをしていたころを思い出します。
万病に効く薬~~♪^^  (← 絶対アヤシイ^^)

ウルススの後ろでウルススの真似をしているグウィンプレンを見てた観客たちは何だか楽しくなっちゃったみたいで、皆買っていってくれました!^^
子供のパワーってすごいよね~~!^^

4-2. みんなの世の中 (I COULD CHANGE THE WORLD) : グウィンプレン

デアとウルススのことを思い出したグウィンプレン。

自分は今やクランチャーリー卿なのだ!
自分が世界を変えるのだ!
自分がデアとウルススを守るのだ!


■SCENE 5. 公爵の内室、クランチャーリー宮

5-1. 何も言わないで (DON’T SAY A WORD) : ジョシアナ

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何故かグウィンプレン、ジョシアナの寝室に登場~~。
(迷い込んだ、という設定なのか?)

ジョシアナもびっくりしていましたが、「自分を追いかけて来たの?この間は逃げちゃったのに?あら、正装までして?」と嬉しくなっちゃったみたいで、早速グウィンプレンを誘惑~~というか、襲い掛かりましたーーっ

グウィンプレンの服を一枚一枚はぎ取っていく肉食女ジョシアナ❤

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「ねっこやーー(私のものよ~~~)」で一旦ジョシアナ気絶するよ~~。
ここ、グウィンプレンも当惑しながらもニヤニヤしてたり・・・表情見どころです^^


5-2. 女王の名に於いて リプライズ (HER MAJESTY PROCLAIMS REPRISE) : アン女王、随行者たち

そこへ、アン女王が登場します!
2人を見てあらあら~~~という様子の女王さま^^

クランチャーリー卿の息子が発見されたという消息を聞いて、改めてジョシアナに結婚を命じに来たのです。
(当然、デイビッド卿はお払い箱。。。)

ジョシアナはというと。。。
いざ結婚しなさいといわれたらグウィンプレンには興味を失ってしまったようで。。。


■SCENE 6. クランチャーリー宮の廊下

6-1. 剣闘 (SWORDFIGHT) : オーケストラ

グウィンプレンとディビッド卿。遭遇。
こんなところで「トム・ジム・ジャック」に出会ってびっくりなグウィンプレンでしたが・・・

グ「デアを侮辱した対価をはらわせてやるーー!」
デ「ジョシアナを奪いやがって!」
グ「女王の命に従っているだけだーー!」

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剣で戦う2人。
「お前の口も引き裂いてやろうか? それともその汚い手を切ってやろうか?!」

ここは・・・いくらなんでも相手は貴族。剣の正規レッスンを受けていたであろう相手に戦いを挑むのは無謀すぎやしないか、グウィンプレン?と思ったが、舞台なので主役が勝つのだ。ほほほ。

ペドロ。
「貴方の計画は失敗したみたいですね^^」
もう、ディビッド卿へ敬意は払いません。冷たく言い放ちます。。。

6-2. 幸せになる権利リプライズ (THE RIGHT TO BE HAPPY REPRISE) : デイビッド卿

いやはや。。。
ここでディビッド卿の若き頃の「悪事」が自白されるのですが。。。

グウィンプレンが幼い頃に拉致された事件の犯人が、まさに、ディビッド卿だったのですよ!

自分は非嫡子として生まれたので、嫡子の赤ん坊は自分の未来にとって邪魔だったわけです。。。
「自分にも幸せになる権利がある・・・っ」(← あ、どこかで聞いたセリフ^^;)

ここの見せ方はちょっと惜しいなーと思いました。
せっかくクランチャーリー夫妻が登場していたので、このあたりにも再度ご登場頂いて、非嫡子に対して冷たいあしらいをしていた、とかのエピソードがあればよかったのに、と思います。かつ、ディビッド卿がもっとダークだったら更に良かったかも~~。
ジョフィさんもカン・テウルさんもただの「ろくでなし」レベルだったのが少々残念ではありました。


■SCENE 7. 上院

7-1. 我々は上位1% (LORDS OF THE LAND/WE ARE THE 1%) : アン女王、アンサンブル

白い鬘に真っ赤な衣装の上院議員たち。
グウィンプレンは赤いスカーフで口元を覆っていますね。

アン女王の「상위 일 프로~~~~~~(上位1パーセント~~~~~~ )」

めっちゃ長い呼吸で歌うのですが、そりゃ酸欠になるわーーー(爆^^;)。
本当にすごいです!感嘆!!

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そして! ここはグウィンプレンの可愛いポイントも見どころ。
ペドロが横に引っ付いて議員たちの紹介をしながら、「あの方たちの真似をして挨拶なさいませ」と言うと・・・お年を召された議員さんの真似するんだよね~~ㅋㅋ

席に着いてからは、一歩遅れながらも他の議員たちに従って行動しているのですが。。。

他の議員たちが同意する案件に、一人だけ反対するのです。
確か、病院に入院する時に支払わなければならない費用に関する提案だったと思いますが、この案が採択されれば貧しい人々は治療を受けられなくなってしまう、ということで反対しました!

7-2. 目を開けて (OPEN YOUR EYES) : グウィンプレン

「私の顔をこのようにしたのは貴族の一人ですが、私を育ててくれたのは、貧しい者たちなのですよ。。。」

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皆が人間らしく生きていける世界にしましょう、と訴えたグウィンプレンでしたが、返ってきたのは議員たちの嘲笑だけでした。

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しかも、アン女王もグウィンプレンを馬鹿にします。
「目を開け、だと?いっそ盲目として生きたほうがマシだ。醜悪な怪物め!」


7-3. 笑う男 (THE MAN WHO LAUGHS) : グウィンプレン

個人的に、この作品における私の最愛シーンです。

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7-4. 私の人生を生きていく (LIFE MOVES ON) : ジョシアナ

グウィンプレンが全てを捨てて去ったという事実を知って一瞬喜ぶディビッド卿。。。(うう、お馬鹿すぎる・・・)
ジョシアナは、自身の悪事がアン女王に知れる前に去るよう、告げます。

ペドロ。こいつは全てを知っていたのに沈黙していたのだ!
卑怯なこの男も、当然お払い箱!

そしてジョシアナ自身も、自分のための人生を生きようと決意します。。。


■SCENE 8. テムズ河辺

8-1. 涙は川の水へ リプライズ (DROWN YOUR SORROWS SLOW REPRISE) : アンサンブル

8-2. 崩れ落ちる心 リプライズ (FRAGILE IS THE HEART REPRISE) : ウルスス

8-3. 木の上の天使 リプライズ (ANGELS IN THE TREE REPRISE) : グウィンプレン、デア

8-4. あなたは私の生のすべて リプライズ (YOU ARE MY EVERYTHING REPRISE) : グウィンプレン、デア

8-5. そうだろうか? リプライズ (CAN IT BE REPRISE) : グウィンプレン

ウルススとデアが登場するのですが、デアは心臓が弱ってまさに息を引き取る寸前でした。
デアは、グウィンプレンの下に行くと言っています。。。
(ということは、デアも「死んだ」と思っていたということか。。。)

ウルススと一緒に木の上の天使を歌い始めると、そこにグウィンプレン登場~~。
ウルススもデアも、グウィンプレンが生きて戻ってきたことを喜びますが、デアの心臓はますます弱くなり、亡くなってしまいました。

デアと共にいることを選択したグウィンプレン。。。

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ここは・・・確かに美しいシーンでしたが、残されたウルススを考えると泣くしかないです。。。
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