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「フランケンシュタイン」を観てきました②(リュ・ジョンハン、カイ)

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●7月21日(土) ソワレ

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ビクター&ジャック:リュ・ジョンハン
アンリ&怪物:カイ
エレン&エバ:パク・ヘナ
ジュリア&カトリーヌ:イ・ジヘ
シュテファン&フェルナンド:イ・フィジョン
ルンゲ&イゴール:イ・ジョンス

                         

カイくんのアンリ&怪物も観てきました!^^

カイくんの怪物は、憎悪感情が強めです。
そして、最もアンリが感じられない怪物、でもある。。。

なので、北極シーンでビクターが「アンリ、アンリ・・・」と何度も呼びかけていたのが、本当に不憫でした。
きっとそれまで「我が創造主よ」としか言わなかった怪物が、初めて自分を「ビクター」と呼んだから、そうだったんですよね。リュニム?

リュニムビクターが他のビクターに比べて人間味&温かさを持っているのに比べ、怪物の冷徹さが際立つペアでした。

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そして、「声楽ペア」でもありました。
この日、リュニムの喉の調子はいまいちであったらしいのですが、わからんかったーー。わからんくらい、素晴らしかった!
カイくんの歌声も、クラシカルで良かったです。ディクションはこのうえなくパーフェクト!
特に「♪絶望」ナンバー、絶品です!^^

二人のケミ的には・・・これは好み別れるかもしれないなーと思いました。
個人的には、牢獄シーンでビクターの涙を拭ってあげるアンリと、北極シーンで怪物の涙を拭ってあげるビクターが連結していた部分、これはケミというのとは違うと思いますが、サスガ~考えているな~~と関心させられたところでもありました^^

以下、キャスト別コメント。

●リュ・ジョンハンさん

一番「大人」で、人間としても出来ている人物であったリュニムのビクター。
ただ一つだけ、言わせてもらいたい。

ビクターよ。あのタイミングで実験日誌、探すかね?(-_-;)

3年前から無いんですから! 
怪物に着せたコートと共に消えた、と判断すべきじゃありませんか?
(諦め悪すぎー。)

なので、「実験日誌~~実験日誌~~」とアセアセしながら着ている服をまさぐるその慌てっぷりは、かなり違和感。
他が完璧なだけに、ココがめっちゃ気になりました^^;

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●カイくん

一番、理系青年だったカイくんのアンリ^^
城の舞踏会にやってきたときも、ウンテさんのように「お上りさん丸出し」ではなかったです!(笑^^ いや、あれはあれで可愛らしくて良いです^^;)

気の強いアンリでした。戦場でも、何かをあきらめている感じはなかったです。

怪物になってから、が、他の怪物たちとはかなり違う色合いが出ましたね。

カイくんの怪物は、ウンテさんやチサンくんとは全く違います。
物語の主題から「あるべき怪物の姿」を探りだしたと思えるウンテさん&チサンくんの怪物。。。
片やカイくんは、「生命」を考えた抜いた結果生み出された怪物、と言えるのではないでしょうか。

発達曲線が非常に分かりやすい怪物でした。
闘技場ではまだ未発達。特に・・・顔の神経って複雑だから、そのコントロールがまだできない怪物、という設定なのだと思われました。目見開きの、口ぽかんの・・・。精気満ち溢れてはいるものの、申し訳ないけど「おばかさん」に見えるしかない怪物。
その後カトリーヌとの交流と裏切りを経て、創造主への復習を誓い、実行に移す。。。この時間経過と脳の発達レベルが直線の右肩上がりではなく二次関数的上昇を見せており、かつそのタイミングごとの発達レベルにしっかり俄然性があるの。
この計算、素晴らしいと思います。(さすが理系アンリ!)

自分で修復してからは、少し接続がよろしくないのか、動き難そうに見えていたところも良いと思います。

一つ一つに納得の怪物でした^^

クゴセヌンの歌で、「オプソ?」とあげるところ、可愛かったですーー。

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●パク・ヘナさん

エバのイカレ具合、最高~~
ソ・ジヨンさんのエバより残酷でしたね。ジュリアの顔の輪郭をナイフでなぞって脅してたよーー。
作品全体的に残酷さを控えていた中、それはいいのかー?とハラハラしながら観ました^^;

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エレンに扮しているときも良かったです。
歴代エレン&エバの中では、私は日本版の濱田めぐみさんが一番好みだし一番適任だと思っているのですが、それに肉薄するくらい素晴らしいエレン&エバでした!^^


●イ・ジヘさん

ジュリアはいかにもお嬢様~~で良かったのですが、カトリーヌもそんな感じで、それは違うだろーと思ってしまいました。
没落した貴族の娘が底辺で生きている、とかではあるまいし、あれではちょっと品が良すぎます。
「人間こそが残酷」というのをしっかり見せなければならないでしょ?
「極限状態に追い込まれて正気を失ったために怪物に対してあんな真似をしただけ。本当はとってもいい子ーー」なカトリーヌであってはイカンと思います。


●イ・ジョンスさん

このルンゲは、もーーー。もーーー。
反則ですから~~っ(爆♪)

ビクター少年に、雄牛のように突進していくと思ったら、ひょいと肩車したよーー。
観客の心、和むわーー。心掴まれたわーー。さすが、イ・ジョンス!^^

酒場での登場も、テーブルを乗り越えてぐるんと、文字通り「転がり込んで」来てました!
身体張ってるわーー。

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でもさ。。。
影絵は3人とも細かったよーーー。ジョンス~~、君はどこに行った?(爆)

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▲ここにジョンスルンゲは・・・いなかった。。。^^;

それと、ね。
怪物はクマを見て、ルンゲ(の美味さ)を思い出したに違いない、と思っちゃった!^^
クマ = ルンゲ!
で、がぶっと食らいついちゃったんだよ。

カトリーヌが身振りで「クマ」を示すじゃない? 
そこも、怪物的にはルンゲを連想したと思う。
「大きい人 →  ルンゲ → 美味しい❤」

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▲ヘタ絵ですまん。。。

だから、怪物が思い描く北極は、あちらこちらにルンゲがいる北極だよ!(笑^^;)


●その他

この日の子役ちゃん、激うま!
泣きの演技パーフェクト! 
こりゃチサンくんが絶賛するの、わかるわーーー。当然だわーーー。
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