ヨンドウィク(ユ・ヨンソクのヘドウィク)に対するレビュー記事

<ヘドウィグ>は大好きな作品なので、今期も観に行こうと思っておりますが、「誰の回を観るか?」が悩みどころです。
マンちゃんのは観る!絶対観たい!
他の4人のヘドウィグだって、可能なら全員観たい!

・・・けど、それはちょっと無理なので。。。

ユ・ヨンソクさんは、私は壁抜け観なかったし、ドラマも拝見していないので、全くわからんのです。
それで、<ヘドウィグ>舞台の評価を聞いてから観るか止めるか決めようと思っていました。
今回レビュー記事が出ました。。。

うーん。。。更に悩むーーー(笑^^;)

とりあえず、過去出演ドラマ関連のアドリブが出るらしいことが分かりました。私はドラマ拝見していないので、ドラマ関連のアドリブの場合はその面白さは分からないことでしょう。あー寂しい。。。


元記事はこちら → newsculture


[レビュー] <ヘドウィグ>という毒入りの聖杯、誰でもないユ・ヨンソクのミュージカルにする
<壁抜け男>以降二回目の舞台挑戦、かつらをかぶる

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2005年の初演以後、10年以上毎年公演され最も多くのマニア観客を従えたミュージカル<ヘドウィグ(演出ソン・ジウン)>にこれ以上どのような言葉が必要だろうか。 長くやったにもかかわらずずいぶん長い間話したくさせるし、そうでありながらも全く退屈でなくさせるるのが<ヘドウィグ>の力であるようである。 今回のシーズン、間違いなく帰って来た<ヘドウィグ>に対しても相変わらず言いたい言葉が多い。 新しい「お姉さん」として合流した俳優ユ・ヨンソクに対してはさらにである。


ドラマ<応答下せよ1988>のチルボン、<ロマンドクターキム・サブ>のカン・ドンジュ先生としてユ・ヨンソクを記憶する観客にとって、かつらをつけて女装をして舞台に立った彼の姿は非常に見慣れないかも知れない。 すらりとした背に暖かい外見を誇るイケメン、数作品を通じて「スター俳優」に背伸びした彼は、女心を捕らえることができるさらに素敵な役割を引き受けて楽な道を歩けたはずである。 だがユ・ヨンソクが選択した作品は舞台で才能を発揮するベテラン俳優たちも難しくて舌を巻くというまさにその<ヘドウィグ>、自ら茨の道を選択したことになる。

これまでチョ・スンウ、チョ・ジョンソク、ユン・ドヒョン、イ・ソクジュン、ソン・ヨンジン、キム・ダヒョン、チェ・ジェウン、ソン・チャンウィなど、国内ミュージカル舞台でとても有名な実力派俳優にだけ許諾された<ヘドウィグ>である。 今回シーズンにユ・ヨンソクとともにキャスティングされた名簿を見てもオ・マンソク、マイクル・リー、チョン・ムンソン、チョ・ヒョンギュンなど、主に舞台で活動した人々である。 だから主にスクリーンとブラウン管で活動したユ・ヨンソクの今回の歩みは見方によっては「危険な選択」であり、いくら上手でもそれは当然という「毒入りの聖杯」だったはずだ。

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2015年、ミュージカル<壁抜け男>ですでにミュージカル俳優として申告式を終えたユ・ヨンソクだが、今回<ヘドウィグ>のキャスティング名簿に彼の名前が上がった時は半信半疑の中「疑心」側に心が少し傾いたのは仕方なかった。 しかし最近<ヘドウィグ>会場で会ったユ・ヨンソクは心の錘を「信頼」方向に完全に傾け、観客が両親指を立てるくらい成功的な舞台を披露した。

ヘドウィグの服を着たユ・ヨンソクは「誰でもないただユ・ヨンソクだけのヘドウィグ」を作り出し、舞台はもちろん客席あちこちを走り回って観客を捕らえた。 客席との疎通が何より重要な作品で、「arrest」「CPR」のような医学用語に精通し(ロマンドクターキム・サブ)、一時は投手として活躍する願い(応答せよ1988)があって、いくらダイエットをしても広い肩が隠せない自分だけのヘドウィグを見せてくれ魅力を発散した。

ほとんど一人で2時間を超える公演を導いて行かなければならないだけに、莫大な量のセリフと歌を消化しなければならないが、ユ・ヨンソクはこれまでのの熾烈な演習過程を舞台上で証明し出した。 2017年公演の示意性に合うように「トランプ」「ハッシュタグ」のような最新の話題はもちろん、観客の愛情の混じったやじが降り注ぐようになる各種「19禁アドリブ」、可愛らしくてワンパクな姿がいっぱい込められた特有の「ロックンロールジェスチャー」まで、ただの1分もぞんざいに使わずにセリフをぎっしり満たし入れた。

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合間合間に予期せず投げられる観客たちの呼応にも慌てた気配なくまっすぐに打ち返すセンスも特別だった。 白いかつらをかぶってミンクコートを着た彼に「アナと雪の女王のエルサみたい」と声を張り上げた観客に向かって「Let it go」を歌ってあげたり、2階にも上って来てくれと言うある観客の要請には「アンタが下りてきな、この※※」しっとりした悪態で打ち返すなど、歯切れのよいリアクションも印象的だった。

ユ・ヨンソクが女装した姿がいくら綺麗であるかに対しては二言言えば口が痛い程度だろうか。 「ピンク」をコンセプトにした多様なかつらと衣装を着たユ・ヨンソクは客席あちこちで「綺麗である」という歓声を炸裂させるのに不足ではなかった。 しかしヘドウィグとトミーという劇の主要キャラクターを真剣に研究して俳優として真実性あるように表現し出す彼の姿が何より美しく見えた。

チョ・スンウ、チョ・ジョンソクのヘドウィグが見せてくれる「老練さ」はないが、ユ・ヨンソクのヘドウィグは若々しくて不慣れで、さらにかわいそうで、ジーンとする気持ちをそそった。 彼が歌う<ヘドウィグ>のナンバーも流麗な印象はないが、全身の筋肉を全部動かして本気を尽くして歌う彼の姿からは濃い感動が伝わった。

劇中ヘドウィグはトミーを愛したため、それが「善」と思ったため、自分のすべてを渡す。 聖書の中でイブがアダムを愛しリンゴを手渡して善と悪を悟らせたように。 良いことを知らせたい心が「善」なら、ユ・ヨンソクというリンゴを観客にも渡したい。 来る11月5日まで、ソウル弘益大大学路アートセンター大劇場。

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Re: ヨンドウィク

Secretさま^^

おおー。早速ご覧になられたんですね!しかも3人も!
もしかして残り2人も今後観劇予定だったりされます?(笑^^;)

ヨンドウィク!
そうなんだー。脱いじゃうんですね~~^^。
私はまだ決めかねていて、いろいろ後記を読み漁っている最中です。「ポチッ」の決め手になる投稿がなかなかなく・・・イジイジまだ迷っております。ははは。
ここまで来ると、もう良席なんて残っていないので、ギリギリまで悩んでやる!って感じです。

マイクルリーさまは・・・<ロッキーホラーショー>から推測するに<ヘドウィグ>のほうが似合うかなぁと思っておりますが、ま、「神」であられますからねーー。はっはっはー。元々の品性がにじみ出ちゃうのは仕方ないってことで・・・^^;

インフォメーション
いつも見に来てくださってありがとうございます。

この秋冬も気になる作品目白押しです~~。とりあえず私は、先日観た作品の感想を早く書かなければ・・・^^;
そして、日本版ロッキーホラーショーも期待期待!

この冬の期待作
砂時計
私とナターシャと白い驢馬
嫌われ松子の一生♪♪♪
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気になったアーティスト中心のブログ・・・ということでスタートしました。が、最近は韓国ミュージカルの記事が多いです。
というか、韓ミュー関連ばっかです^^

好きな韓ミュー俳優さんは、キム・ダヒョン、ハン・チサン、この二人が私の中でのツートップ。この二人に続く三位争奪戦がなかなか激しい状態です(笑)。

好きなアーティストは、チェ・ドンハ、パク・ヒョシン^^

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