「ナポレオン」ハン・チサン&パクヘナインタビュー記事♪(PLAYDB)

PLAYDBのインタビュー記事です。
(先日の映像で終わりではなかったーー。内容のある記事が読めて嬉しいです^^)

コンプレックス克服過程の演技、がチサンくんナポの見どころのようですね~~♪
じっくり確認してきたいと思います。


元記事はこちら → PLAYDB


「不可能を可能にした作品」 <ナポレオン>ハン・チサン、パク・ヘナ

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「登攀できない高い山のようでした。」
俳優ハン・チサンとパク・ヘナは一様に、出演中であるミュージカル<ナポレオン>について本当に大変な作品だったと訴えた。 演習過程で演出家が入れ替わる状況が発生し、俳優は気苦労をするしかなかったということ。 しかし二人の俳優は決して放棄することはできなかった。 観客のために素敵な舞台を披露しなければならないという責任感が強かったためである。 結局二人を始めとした出演陣は、製作陣とともに頭を付き合わせて作品を作り始めた。 無事に最初の公演を上げて「私の辞書に不可能はない」というナポレオンの名言を思い浮かべたというハン・チサンとパク・ヘナ。 いつのまにか公演中盤に向かって駆けている今、二人はどんなことを考えているのだろうか。

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Q. <ナポレオン>プレスコール当時、ハン・チサンは「毎日汗と涙を流したくらいとても難しく大変な作品」と言ったことを覚えています。 準備しながらどのような点がそのように大変だったのですか。

ハン・チサン:演習過程の最中に演出家が入れ替わって、多くの混乱を経験しました。 俳優の立場では大変になるしかないです。 急に早い時間内にパズルを組み合わせなければならない課題をもらった印象と言えましょうか。 結局すべての俳優が主人意識を持ち、積極的に作品を作って行く過程に参加しました。 しなければならない役割が多かったので、そこから来る負担が大きかったです。

パク・ヘナ:でも過ぎてみたら良い経験であるようです。 準備過程がとても大変で悩み苦しんだりしましたが、そのおかげで同僚間はもっと仲が良くなりました。 そしてチサンさんが言った主人意識のためにさらに堅固になった心で舞台に上がることができました。 初演をする前までは本当にたくさんの心配をしましたが、多くの方々が関心と愛をくださってやりがいを感じます。

Q. 大変なトンネルを過ぎた末に作られた<ナポレオン>はどのような作品ですか。

ハン・チサン:私たちがよく知っている歴史上の人物、ナポレオンの波乱万丈な生を見せてあげる作品です。 愛と権力、大きくこの二つを中心に内容が展開されますが、その間を行き交って起こる話が興味深いです。 外国の歴史ではありますが、十分に共感が行くに値するストーリーです。 欲を持って何かを成就したりして、それをすべて失ってみたり。 生きながら誰もが体験する経験ではないでしょうか。 リーダーとは何かについて悩んでみることができたり。

パク・ヘナ:その通りです。 特にご覧になる方々は目と耳が満足できる公演になると思います。 華やかだったナポレオンの皇帝時代から寂しい老年の姿まで、見ていればナポレオンが活動したその時期、その空間に来たような印象を感じられるはずです。

Q. リーダーとは何かについて悩んでみることができる、という言葉が興味深いです。 製作発表会の時も我が国の状況と触れ合う点が多いと言ったことと記憶しています。

ハン・チサン:人間なら誰もが権力を持ちたいという気になるのではないでしょうか。 民主主義社会では投票を通じてその権力を握らせてくれて。 そのように考えたら、権力を持った者、リーダーに対する関心が生じたようです。 少し前までに起きた社会的話題のためにそうでもあります。 権力に対する野望があったナポレオンがリーダーになって見せてくれた姿を通じて、みる観点によって多様に考えることができそうでした。 ある点は手本にしたいと思いながらも、ある点は反面教師にすることもできます。 そんな面でこの作品を見たら、観客がリーダーとは何かについて悩んでみることがでるのではないか、と思います。

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Q. 作品をして惜しい点はなかったですか。 昨日作品をまた見たら、開幕直後の公演と少し変わった点がありました。 消えたシーンもあって。

ハン・チサン:俳優としてどうして100%満足することができるでしょうか。 初演なのでもちろん惜しい点が少しあるのも事実です。 そのため開幕後一部の場面を修正したりしました。 しかし試行錯誤を経験しただけに発展の可能性がさらに大きい作品だと考えます。 今後も続けて観客の方々が満足できる公演を作って行きます。

Q. 二人ともすべて、本当にこの作品を愛しているようです。

パク・ヘナ:再演が上って来たら、さらに完璧な作品になるだろうという考えに、さらに愛着が行く感じです。

ハン・チサン:「私の辞書に不可能はない」というナポレオンのこの一節が私を完全に魅了させました。 今回の作品を準備して大きなときめきと屈強な意志を作ってくれた一節だと思います。 ずっと作品に集中させる力であるようでもあります。

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Q. ナポレオンという複雑な人物を演じる時、初めはどのように解釈しましたか。 英雄でもありますが、独裁者として評価を受けたりしませんか。

ハン・チサン:誰でも人生には屈曲がありますが、ナポレオンは屈曲が特にひどい人物のようです。 田舎出身から皇帝になるまでの旅程でナポレオンがどのように変わって行くかをまずじっくり見ました。 権力と言うのが何であり、人をどのように変化させるのかということです。 何よりその過程を蓋然性あるように演じるのが重要でした。 特にナポレオンが持っている多くの姿を人間的に表現しようとしました。 私たちも相手によって、自分の役割によって、それぞれ異なる姿を見せてあげるように、ナポレオンも同様だったはずです。 結局ナポレオンも凡人と違うところない人間だったと思います。

Q. ナポレオンを思い浮かべると、どのような感情が先に浮かび上がりますか?

ハン・チサン:本当に忙しく生きるという気がします。 ナポレオンは自分自身をじっとして置かない性格です。 歴史書を見れば睡眠もあまりとらなかったようです。 彼も解決しなければならないものが簡単ではなかったのではないでしょうか。 そしてブルドーザーのような性格であるにも、本当に几帳面で細心なようです。 彼が持つ両面性にジョセフィーヌも途方もない魅力を感じたのではないか、と思います。

Q. ナポレオンの性格に劣らず、ハン・チサンもキャラクターを活かしたディテール演技で多くのファンの愛を受けているのではないでしょうか。 ナポレオンのキャラクターを活かすために気を使ったディテールがあれば?

ハン・チサン:まずナポレオンは田舎出身だからなのかコンプレックスの塊です。 コンプレックスがナポレオンをこのようにしたと言っても過言ではありません。 そのため自分の不足を乗り越えて成功するために貴族たちをたくさん真似たであろうという気がしました。 そのため貴族がワルツを踊る姿とか、扇で扇ぐ姿などを演じる時、ナポレオンが肩ごしに貴族の姿を学ぼうとする印象を与えようと努力しました。 タレーランをしばしば凝視するのもそんな理由の中の一つです。 一種のメンティー&メンターの関係だから(もちろん後には敵になりますが)見て学びたかった気持ちがあったと思います。 タレーランとアイコンタクトをしてみれば我知らず妙な感情が生じる時があります。

また皇帝の席に上がる前、ナポレオンが身分に対するコンプレックスを感じる点を手を通じて表現しました。 手は力と権力を象徴しませんか。 ナポレオンを演じてみれば、無意識にしきりに手を眺めながら「私の力は何点くらいになるだろうか?」 こんな考えをするようになりました。 「まだ私が非力だからジョセフィーヌを好きになることさえできないんだなぁ!」 このような感情も感じるようになって。 意図したわけではありませんが、キャラクターに没入してみれば自然に表現されるようです。

Q. ナポレオンが心から願った価値は何だったでしょうか。

ハン・チサン:初めは私もやはりこんがらがりました。 でもじっくり考えてみたら、結局ナポレオンは「願うものは争奪する」という信念を自分の価値として立てたのではないだろうか考えます。 でもコンプレックスが多い人なので、それをすべて成すためにさらに執着するようになったようでもあり。 それが時には愛になったり、権力になったりしたのだと思います。

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Q. パク・ヘナはジョセフィーヌがどのような人物だと感じましたか?

パク・ヘナ:生命力が強い人物だと思います。 生き延びようとする意志が強くて、生き延びる方法を知っている人だと言えましょうか? ナポレオンのような人に十分になることもできる人物だったと考えます。 花柳界で花になって、皇帝の妻になるまで堪えた彼女には何か別の点があったように思います。 それがまさに生命力ではないでしょうか。

Q. それならば彼女はなぜ貴族出身でもないナポレオンを選んだのでしょうか?

パク・ヘナ:彼女だけが持っている燭? 力ではなかったでしょうか。 誰が強者になるか予測できる洞察力がある人だったから、動物的な感覚でナポレオンに心を開いたのではないかと思います。 そのため初めにナポレオンに向い合う場面では「誰も見分けられない偉大な骨董品を一人で見つけた感じ」で演じようと思います。 成功する人であることを、私だけが見抜くという感じで。

Q. ジョセフィーヌは最後までナポレオンを愛したでしょうか。

パク・ヘナ:歴史書ではジョセフィーヌがナポレオンの心を受けてあげなくて、彼がとても大変だったという話を読んだことがあります。 でもよく考えてみればジョセフィーヌは実は愛に大きくこだわらないスタイルだったようでです。 そのためナポレオンが彼女の愛を得るために渇望したようで。 むしろ自己愛が強かった人ではなかっただろうかと思います。

ハン・チサン:映画<タイタニック>でディカプリオが上流層と違いつばを吐きつける方法を教えてくれる一味違う姿にケイト・ウィンスレットが惚れたことのように、ジョセフィーヌも同じではなかったでしょうか? 今まで見たことも聞いたこともなかった姿に新鮮な魅力を感じたと思います。

Q. パク・ヘナといえばセクシーさより優雅という修飾語が先に浮び上がります。 ファム・ファタルキャラクターのジョセフィーヌを演じるのは新しい挑戦だったと思われますが。

パク・ヘナ:そんな理由でジョセフィーヌをしたかったです。 でもむりやりセクシーな姿を見せてあげなければならないという考えを持たないようにしました。 彼女はその当時の社会の雰囲気の中で、自分なりに生きて行く方法の中の一つとしてそんな姿を選んだだけだからです。 キャラクターに没入してみれば自然に染み出てくるのではないだろうかと考えました。

もちろん演技をしてみれば、してみない役割に対する恐ろしさは生じます。 でもその部分に執着してみれば、しなければならないものをできないかも知れないので、私の役割を熱心にしようと思います。 今は舞台で「私がジョセフィーヌである」という考えで楽に演じようと思います。

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Q. 二人の呼吸はどうでしたか?

パク・ヘナ:ハン・チサンという俳優とする時は、とても纎細にすべて整えてくれるから私がしなければならない役割がないくらいです。 舞台上で流れるエネルギーをほとんどこの方がすべて埋めてくれます。 そのため本当にとても楽で任せる方です。 そのため我知らず「この方にしてあげられることはないだろうか?」 と考えるようになります。

ハン・チサン:ヘナさんとの呼吸を一言で表現すれば信頼感だと思います。 元々舞台の外でも親友であるので、その呼吸を舞台で引き続けば良いのです。 魅力的で信頼が行く人だから、私もやはりそのまま任せて行けば良いです。

Q. 10年以上活動する俳優として今後の目標があれば?

パク・ヘナ:有難いことに良い作品に会って良い人々に会ってここまで来たようです。 今後の目標があれば良い人間であり良い俳優になりたいです。 そのため不足な点を悟って絶えず練習して、一生学ぶ心で大事に舞台に立ちたいです。 観客には一舞台、一舞台、信じてみる俳優になれるように最善を尽くします。 時間が流れるほど役割を離れて私が引き受けた役をどのようにするかが重要であるということを悟るようになりました。

ハン・チサン:ずっと証明していくのが目標です。 私の中にすべてのものをすべて取り出すことができる時まで、私という人が誰かについて舞台を通じて証明したいです。 それを今後も続けるのではないでしょうか。 (記者: その証明の終りはどこですか?) その終りは私も分からないですが、できればとても長くやりたいです。


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No title

hyangdaeさん、今回もありがとー!演出家かわ変わって本当に苦労したんだね。早くhyangdaeさんの感想が聞きたいよ!

Re: No title

oyuki-pさん^^

私も早く観たいです~~♪
幕が開いてすぐのころは「紙芝居的」とか「ストーリーが深くない」とか、いろいろ不評もあったみたいですが、最近の評判は良いみたいですね。ヨカッタヨカッタ。
ま、チサンくんさえかっこよければ私は満足なんですけどねーーー(盲目~~♪)
インフォメーション
いつも見に来てくださってありがとうございます。

この秋冬も気になる作品目白押しです~~。とりあえず私は、先日観た作品の感想を早く書かなければ・・・^^;
そして、日本版ロッキーホラーショーも期待期待!

この冬の期待作
砂時計
私とナターシャと白い驢馬
嫌われ松子の一生♪♪♪
プロフィール

hyangdae

Author:hyangdae
気になったアーティスト中心のブログ・・・ということでスタートしました。が、最近は韓国ミュージカルの記事が多いです。
というか、韓ミュー関連ばっかです^^

好きな韓ミュー俳優さんは、キム・ダヒョン、ハン・チサン、この二人が私の中でのツートップ。この二人に続く三位争奪戦がなかなか激しい状態です(笑)。

好きなアーティストは、チェ・ドンハ、パク・ヒョシン^^

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